このページを読み始めているあなたは

自分のブログが、どんなところから被リンクを

受けているのかを知りたいのではないですか?

 

恐らく、万が一それが質の悪い被リンクだった

場合、SEOで悪影響が出ることを知っていて、

その確認する方法についても知りたいのだと思います。

 

そこで今回は、重要なSEO対策の一つである

被リンクで欠かせないツールでもある

hanasakganiを利用した被リンクの

チェック方法をお伝えします。

 

マーケターHIROマーケターHIRO

hanasakganiを使った、被リンクによるSEO対策のメリットだけでなく、デメリット、さらにはもっとおススメのツールについてもお伝えするので最後まで読んで読んでみてくださいね!

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hanasakganiでチェックできる被リンクのSEOとは?

hanasakganiとは、

どんなツールなのか、簡単にご紹介します。

 

まず、Hanasakganiを利用すると、

自社のウェブサイトが、どんな被リンクを

獲得しているかが、すぐに分かります。

 

近年、質の悪い被リンクを大量に送り、

検索順位を下げる業者も存在しています。

 

そのため、SEOで重要となる自社のウェブ

サイトの被リンク獲得状況を、定期的に

チェックしておくことは非常に大切なことです。

 

しかも・・・

この被リンクチェッカーのHanasakganiは

制限付で一部無料で使えるので、一度試しに

使ってみることをお勧めしておきます。

(ただし、1日3回までしか利用できない)

 

あなたが被リンクチェッカーの、hanasakganiを使うメリット

hanasakganiを利用して被リンクをチェック

することで、SEOやそれ以外でどんなメリット

が得られるのか、いくつかピックアップして

みたいと思います。

 

ウェブサイトの異常を事前に把握できる

被リンクの質は、SEOに大きく影響します。

 

Googleでは、自作自演の被リンクを原則、

ペナルティとしているのですが、あなたが

気を付けていても・・・

悪意ある第三者から検索順位の下落を目的とした

質の悪い被リンクが送られてくることも想定して

おく必要があります、、、

 

でも、hanasakganiを利用すればサイトが

下落し、SEO的に影響を受けて

圏外に飛んでしまう前に怪しい被リンク元に

ついて事前に把握できる場合もあります。

 

そこで、流入元で怪しいサイトがあれば、

被リンクを個別に外す対策ができるため、

大きなトラブルに発展する前に対処できる

というわけです^^

 

被リンクの獲得動向が把握できる

検索ユーザーに対して有益なコンテンツを

書いていれば、少しずつ良質な被リンクを

獲得できるようになるのですが、

 

Hanasakganiを利用すれば、どんなサイトが

自社サイトをどんな記事でリンクしているか、

一覧で把握できます。

 

GRCとかで、検索順位を監視していて・・・

イライラブロガーイライラブロガー

最近、何かSEOの順位変動があったなぁ~。急に圏外に飛ばされた・・なんで??

みたいな経験ありませんでしたか?

 

そして、どんなユーザーに対して、

どんな情報を発信すれば良いのか

従来よりもより明確になったりします。

 

最新のSEOの順位変動を被リンクが一つの

原因と仮定した場合、

hanasakganiにあなたのウェブサイトのURLを

入力すると、Googleがどのようなサイトを

評価対象としているのかわかります。

 

従来なら、有効とされていた被リンク元が、

無効扱いになっているなど、

SEOの最新動向について確認できます。

 

たとえば、弊社が運営しているサイトの

調査結果を見てください。

上記の枠で囲われた部分は、ノーフォローと

なるため、SEOの被リンク効果がないことが

一目で分かります。

マーケターHIROマーケターHIRO

nfってのは、Lancersにサイトのリンクを貼っても、被リンク効果はないよ~という意味です。

ノーフォローとするかは、Googleが決定する

ため、hanasakganiを利用していれば、

どのようなサイトを被リンクとして認めない

のか、最新の被リンクの動向もわかったりします。

 

他にもライバルサイトの被リンク状況も調査できます

 

Hanasakganiに、ライバルサイト

URLを入力すれば、どんなサイトから

被リンクを獲得しているのかが分かります。

 

また、ライバルのウェブサイトが、

どのような外部サイトと関係を持ち、

被リンクを獲得しているかもhanasakganiで

チェックすることが可能です。

 

ためしに、大手ニュースメディアのURLを

入力し、どんな被リンクを獲得しているか、

調査してみました。

はてなブックマーク」や「ネイバーまとめ

のサービスから、多くの被リンクを獲得して

いることがhanasakganiでわかります。

 

ライバルが、そのような被リンクを

獲得しているのであれば、SEO対策を

する上で、あなたも同じように真似をして

いけばよいわけです。

 

マーケターHIROマーケターHIRO

先程の図だと、ライバルサイトがnaverから被リンク効果を得ていましたね。naverから被リンクをもらうやり方は結構定番なので、ライターに頼んでnaverまとめサイトにリンクを貼ってもらうこともアリです。

 

逆にそのデメリット

一方で、hanasakganiを利用することで、

どんなデメリットがあるのか

いくつかピックアップしてみます。

 

悪質な被リンクなのか?それとも問題ないのか?そこまではわからない

 

もし、得体のしれない被リンクが

あなたのサイトに紐づけられたことが

わかった場合、ペナルティと受けると

SEO的にマズいので被リンクの対処

するわけですが、、、

 

この時、どれがSEOに悪影響となる

被リンクかが、適切に判断できないと

対処するための無駄な労力が奪われる

可能性が考えれます。

 

しかし、hanasakganiでは、悪質かそうでないか

の細かいチェックまではできません。

 

あくまで参照元(リファラー)しか

わからないので、バックリンク全部までは

チェックできないです。

 

被リンクチェッカーのhanasakganiは、

無料ですので、限界がありますね~。

 

 

1日3回までしか使えない

 

現在はどうかわからないですが・・・

hanasakganiを利用したSEOの、

被リンクチェッカーは、1日3回まで

しか使えません。

 

昔に比べて、この被リンクチェックができる

無料ツールは、相当減った印象で、

無料で使う分なら、hanasakganiの存在は

結構大きいと思っています。

 

もし、このhanasakganiが使えなくなれば、

有料版を使うしかないと私は思っています。

 

hanasakganiの見方について

ここからは、実際に被リンクチェッカーの、

hanasakganiの見方について、簡単に解説をしていきます。

 

マーケターHIROマーケターHIRO

今回、チェックするウェブサイトは、弊社で運用しているサイトです。

トップページのマイサイト被リンクチェックより、

マイサイトのURLを入力します。

入力が完了したら、

チェックする」をクリックします。

 

すると、検索結果が表示され、

ページ中段に、被リンクの数が表示されます。

これで、現在、SEOで重要となる

獲得できている被リンク数が分かります。

 

このサイトは立ち上げて5か月のデーター

で、被リンクが340以上ついていますが、

その内、違った種類のドメインからの被リンクは

8つという意味(8)と表記されています。

 

有料ツールで見てみると殆どが、

hatenaブックマーク系からの

被リンクだったことがわかりました。笑

 

サイト開設時は、ゼロに近い数字かも

しれませんが、被リンクはコツコツと、

つけていくのがポイントです。

 

画面左側は、被リンクを受けているサイトで、

被リンクのページタイトルとURL

テキストリンクで表示されていますね。

 

これをクリックすれば、被リンクを受けた

ページにアクセスできるようになります。

 

他にも、被リンクの表記元となる

  • アンカーテキスト
  • nf:nofollow (反対の意味はdofollow)
  • OBL(アウトバウンドリンクの略)

といった情報を獲得することができます。

 

それぞれの指標の意味については、

後ほど詳しく、紹介しています。

 

SEO効果を高めるために被リンクは気にするべし。hanasakigakiを使うベストなタイミングはいつだろか?

実際に、SEOで重要な被リンクのチェックで

hanasakigakiを利用するとしたら、使用時期と

してベストなタイミングはいつか?

 

まず、hanasakigakiには、

2通りの利用方法があります。

  1. 自社サイトのURLを入力して、被リンクの獲得状況や悪質な被リンクを受けていないか調査する。
  2. ライバルサイトのURLを入力して、被リンクの獲得状況を調査する。

まず、1ですがワードプレスの開設時に、

hanasakganiを利用しても、被リンクの

獲得数が少ないため、意味がないです…

 

そのため、まずはアクセス解析などで、

1日数百アクセスが安定的に得られるように

なってから被リンクを確認すると良いでしょう。

 

まずは、ライバルサイトをピックアップして、

2のような利用方法で、被リンクの獲得状況を

調査し、自社サイトに取り入れられそうな

要素はないか、詳しくチェックしましょうね。

 

実際に、hanasakganiを使って被リンクSEOをチェックしたみた結果・・・

 

ただ頭で考えていてもわかりにくいので、

まずは試しにチェックしてみましょう。

 

あなたのウェブサイトのSEOに重要な

被リンクの現状をhanasakganiを使い、

導入として、把握するのがおススメです。

 

マーケターHIROマーケターHIRO

hanasakganiにすべてのバックリンクは、把握できないので、この前提は押さえておいて下さい。

今回、チェックしたサイトは、弊社でも長く

管理しているのですが、「こんなサイトから

被リンクを受けていたのか!」と、思いがけ

ない新たな発見がたくさんありました。

 

ちなみに、画像中段に●がありますよね?

 

左のテキストリンク見ると、おもいっきり

ランサーズからの被リンクを受けていることが

わかります。

 

いろいろ検索してみると、

知恵袋やランサーズは、既にnfと書かれた

項目に該当することが分かりました。

 

nfとは?

 

ここに書かれたnfとは、

nofollow(属性)」のことです。

つまり、検索エンジンにおいて、

この被リンクは、無効化された状態

あることを意味します。

 

つまり、ランサーズや知恵袋から、たくさんの

アクセスがあったとしても、検索結果で

良い影響が出ることはないということです。

流入があっても無効化されていますね!

 

マーケターHIROマーケターHIRO

昔は知恵袋系のサイトに自作自演で被リンクして、SEO対策できたのですが、もうできないですね、、、

 

OBLについて

 

また、調査項目の一番右側に、

OBLというのがありますが、OBLとは、

OutBound Link(アウトバウンドリンク)の略。

 

自社のウェブサイトから、外部のウェブサイト

に向けて”出ていく”リンクをOBLといいます。

 

簡単に説明すると、hanasakganiでOBLを

チェックすれば、外部リンクの評価が

数値として分かるというわけです。

 

もし同じページに外部リンクが、多く掲載

されていれば、必然的に1件あたりのリンク

パワーは、薄まるとSEO上では言われます。

 

つまり、OBLのリンクの数が少なければ

少ないほど、リンクの質が高まるため、

”数字が大きいから良い指標”と勘違い

しないようにしましょう。

 

OBLが高過ぎると少し行き過ぎている可能性が

あるので、その際には、リンクの数を減らし

たりすることが重要なのです。

 

正しくは、数字が小さいほど、

質の高い被リンクを獲得していると判断します。

(ただし、一概にいは言えないです。)

 

もし、被リンクを有料で調べ倒したければ・・・

 

ここでは、私が使っている、有料版の被リンク

チェッカーを紹介します。恐らくこの業界に

いれば結構知っている人がいる思いますが、

自分は、ahrefsという有料サービスを使っています。

 

Googleはキーワードツールにあったように、

時折、SEOに関係するデータの提供を廃止

することがあるのですが、このahrefsが有名に

なってからGoogleも出し惜しみできないほど

良質なサービスを提供してくれています。

 

まぁ、このahrefsは、被リンクだけじゃなく、

かなり万能ツールなので、SEOの集客を成功

させたければ、ちょっと高いけど必ず使った

方がよろしいかと思います。

 

いかんせん、さっき340くらいあった、

バックリンクが、全部見れたのは、

本当に凄い機能です(殆どハテぶでしたけどw)

 

一応、知っておいてくださいね。

 

まとめ

 

今回は、無料で被リンクチェックができる、

hanasakganiを使って、SEO上位に向けて

参考となる”被リンク結果までを公開”しました。

 

hanasakganiを利用すれば、1日3回まで、

被リンクの獲得状況を無料で確認できます。

 

定期的に利用することで、

  • どんなサイトから良質な被リンクを獲得できているか?
  • 悪質なサイトからの被リンクについて事前に把握できる

これらがわかるので、

迅速に対処することが可能というわけです。

 

あと、被リンク対策をした後、すぐに反映

されるわけではないので知っておいて下さい。

 

取得したデータは、エクセルで

レポーティングできるので、社内で被リンクの

獲得動向を簡単に共有することもできます。

 

おススメな使い方は、SEO向上に向けて、

自分のサイトの被リンクをチェックすることも

重要ですが、あなたの競合サイトの調査をする時

結構使えるな~と思っています。

 

昨今は、できるだけサイトが稼働し続けて

いて、種類豊富な被リンクを受けることが

結構大事な気がするので、バランスよく、

幅広く攻める感じがよいと思います。。。

 

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