コピーライティングで、
通算して3億円稼いだ日下部です。
この記事を読んでいるあなたは、
コピーライティングで結果が出せずに
|
の基礎で悩んでいるのではないでしょうか?
この4つのスキルは、
売れるコピーライティングで基礎の部分ですが、
客観的に判断しづらいため、本質を理解して
いないと途中で挫折します…
そこで、こちらの記事では、悩みを解消する
方法を、売上1000万円以上の収益を上げている
私が、コピーライティング7つの心得として
あなたのために紹介していきます。
コピーライティングの”いろは”を
噛み砕いて説明していきますので、
ぜひ参考にしてみてください。

集客を含め利益を上げたいのであれば、最後までお読みくださいね!
contents
売上1000万円以上が当たり前になるコピーライティング7つの心得
1:徹底的な顧客のリサーチ(お客さんのことを徹底的に理解する、深掘りする)
コピーライティングとは、
売るためでなく、読み手である、
”お客さんの為”にあります!
ですので、そんな基礎の部分を知らない
コピーライターはただのテクニックや
煽りで終わってしまうし、
売上至上主義に陥りやすいと言えます。
あなたが、コピーライティングで、
お客さんの幸せやビジョンを
考えられるようになるために、
顧客のリサーチが絶対必要になります。
やはり顧客を深く知ることが、基礎であり
結果的に”売上”や“成約”に繋がる
とお考えください。
顧客のリサーチの手法は、
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など、主に3つあります。
また、3つの手法の中で、コスト削減に
期待できるのが、アンケート調査です。
無料で実施できますし、お客様の
リアルな声を聞くこともできますからね。
もちろん、電話調査や、郵送調査も
悪くありませんが、アンケート調査に
比べるとコストがかかる傾向にあります。
続いて、顧客の理想や幸せ、
「何を求めているのか」を知りましょう。
ここが最も大切ですよ。
例えば…。
「メジャーリーガーを目指している方」に
「ゴルフスイングのやり方」を教えても
興味すらもってもらえませんよね?
その人は「メジャーリーガーになる方法」を
知りたいわけですし、むしろ
メジャーリーガーになった後の結果を
手に入れたい訳です。
であれば、メジャーリーガーになった後、
”どんな良いことがあるのか”を
伝えてあげた方が興味を持って貰えます。
つまり、読み手にとって
”価値を感じる内容は何なのか”を
深く知る必要があるのです。
さらに、その読み手が、
|
よく考えながらリサーチすると、
顧客の気持ちが理解できるでしょう。
2:広告のパターンを知る

コピーライティングを書く前に、まずは広告のパターンを知ることが先だと考えています。
広告のパターンは、
|
”9種類”あります。
全ての広告を使う必要はありませんが、
まずは色々なパターンの広告を
試してみることをおすすめします。
実際に使うことによって、
深い理解に繋がるでしょうし、
きっとあなたにあった
広告が見つかるはずですよ!
3:広告の構成を知る

WEB広告だけに限らず、テレビや新聞などの広告にも目を向ける習慣をつけておきましょう!
広告というものは、
|
から成り立っています。
この3つに優劣はなく、
3つとも全て重要です。
ただ、新製品の広告となると、
先ほど紹介した順番で、
売上に影響を及ぼす傾向にあります。
例えば、広告は新製品を告知する
ことから始まり、販促活動まで
クリエイティブはついて回ります。
そして、TV・WEB・紙媒体を通して
広く認知されるようになっていくのです。
クリエイティブを紐解いて説明すると、
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の組み合わせで構成されています。
またコピーは、メインコピーと
ボディーコピーに分けることができ、
特に重要なのがメインコピーです。
その理由は、
|
この2点です。
たとえ、音が出ても出なくても、
有名なタレントが出演していても、
発信者側の言いたいことが一番伝わるのは
どの時代でも言葉=コピーでした。
媒体は「印刷→テレビ→WEB」と、
時代と同時に進化してきましたが、
コトバの重要性は変わっていません。
ですから斬新かつ分かりやすいメッセージを、
自社にとって最適と思われる媒体を使って、
“串刺し”にするように展開していきましょう。
4:お客さんが興味を持つ単語を知る

「読み手の興味がある単語」が含まれているコピーは、たとえ情報量が多くても、お客さんはすぐに見つけることができます。
お客様が興味のある単語を盛り込んだり、
関連する言葉を使って呼びかけたりする。
こうすることによってあなたの
コピーの反応率を高めることができます。
例えば、お客様が
コピーライティングに興味があるなら、
「コピーライティング」の単語で
記事を書いていくのが一番ですよね。
ですから、まずは、
お客様のことを徹底的にリサーチする。
そして、お客様が興味を持つ単語といった
基礎の部分を決め、それからコピーライティング
を実際に書いていくようにしましょう。
5:お客さんが価値と感じる情報を調べる

「価値」とは何か?を知り、お客様が「欲しい」と感じられる商品・サービスを提供できるように心がけましょう。
”そもそも価値って
何なのでしょうか?”
抽象的過ぎる質問なので、この問いに
答えられる人は、ほぼいないはずです。
実際、価値について一言で
言い表すのは難しいですからね。
なぜなら、価値の感じ方は、
人それぞれ全く違うからです。
例えば、「GUに価値を感じる人」もいれば、
「GUは嫌だ!俺はヴィトンしか着ねぇ!」
という人もいます。
この話を深く掘り下げていくと、
”なぜ一社独占にならないのか?”
という話にもつながってくるんですが…。
それだけ世の中には
多種多様なニーズが溢れている
ということなんです。
つまり、人の数だけ価値の形がある
ということですね。
ですから、お客さんにリピートしてもらい、
「また買いたい!」と思ってもらうためには、
良質な商品・サービスを提供することが重要。
どんなに見た目が良くても、安くても、
その商品自体に魅力を感じないと、
お客さんは、「また同じ商品・サービスを
購入しよう!」とは思いませんからね。
6:とにかく限定性と希少性を付ける

”コピーライティングの7つの心得”の中でも、”希少性”と”限定性”は基礎だし、かなり重要!しっかりと学んでください!
人間とは不思議な生き物で、
数が少ない貴重なものを欲しがるし、
手に入れるチャンスを逃すことに
恐怖を覚える習性があるのです。
ですから、この習性を逆手にとって、
セールスライティングで刺激すれば、
成約率を高めることが可能になります。
では、”なぜ貴重なものを欲しがるのか?”
と言いますと、誰も持っていないものを
持っていると優越感が得られるからなのです。
このテクニックは、コピーライティングの
基礎でよく使われる定番のテクニックですが、
日常生活の中でも頻繁に使われています。
例えば、よく期間限定のお菓子などが
発売されていますよね?
こうすることで、お客さんは
”今しか手に入らないものだから、
取り敢えず買ってみよう!”
という”心理”が働き、購入するのです。
7:心の底からお客さんの気持ちになる

利益を追求していくために重要なことは、お客さんの気持ちと立場をしっかりと知ることです。
集客やマーケティングでは、
”初動が命”だと言われてます。
初動とは、
|
などですね。
そして、継続的に利益を確保するには
お客さんにリピートしていただき、
何度も購入してもらう必要があるのですが….
初動と同じアプローチをしていても、
残念ながらリピートには繋がらないです。
そこで大切になってくるのが、お客さんの
”コンテキスト”や”バックグラウンド”なんです。
コンテキストとは、
|
を意味する言葉ですね。
そして、バックグラウンドとは、
|
こういった目線で考えること。
ここまでやることで、初めて
お客さんの気持ちを理解した
と言えるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
あなたがコピーライティングで成功するため
には…”基礎”や”基本”が大事です。
実際にコピーライターになって
分かったことは、やはり、
コピーが弱いと、お客さんを
全然引き寄せることができないです。
それほどまで、情報ビジネスで成功
するためには、コピーライティングが
重要になってくるのです。
ですから、もしあなたがコピーライティングで
成果を出したいなら、今回紹介した
”7つの心得”を身に着けましょう。
そして、あなたが、コピーで集客し、
売上が上がるのを応援しています!

売上1000万円以上を当たり前にするには、コピーライティング7つ心得や基礎が絶対に必要ですが、焦らず一つ一つ着実にこなしていきましょう!
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